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次回の展覧会

【特別展】

竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス

【特別展】 竹内栖鳳《班猫》とアニマルパラダイス
竹内栖鳳《班猫》
会期: 2020年5月16日(土)~7月12日(日)
会場: 山種美術館
主催: 山種美術館、日本経済新聞社
開館時間: 午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日: 月曜日
入館料: 一般1300円(1100円)・大高生1000円(900円)・中学生以下無料
  • ※( )内は20名以上の団体料金および前売料金。
  • ※障がい者手帳、被爆者健康手帳をご提示の方、およびその介助者(1名)は団体割引料金となります。
割引情報:
きもの割引:会期中、きものでご来館のお客様は、団体割引料金となります。
リピーター割引:
本展使用済み入場券(有料)のご提出で、会期中の入館料が団体割引料金となります(1枚につき1名様1回限り有効)。
※リピーター割引は、同一の展覧会を2回目以降にご覧いただく場合に有効。
 他の展覧会の入場券はご使用いただけません。
※ 複数の割引の併用はできません。
主な出品作品: 竹内栖鳳《班猫》【重要文化財】、 《みゝづく》、 《蛙と蜻蛉》、 《鴨雛》、 《憩える車》
柴田是真《墨林筆哥》、 西村五雲《白熊》、 西山翠嶂《狗子》、 小村大雲《東へ》、 小林古径《猫》、 橋本関雪《霜の朝》、 奥村土牛《兎》、 小茂田青樹《雛》、 速水御舟《昆虫二題》、 山口華楊《生》、 竹内浩一《猿図》、 西田俊英《月窓》◆、 《舎》◆ ほか 約60点
※◆印以外はすべて山種美術館蔵。
※出品内容には変更が入る場合があります。
関連イベント:
ギャラリートーク:
2020年5月20日、27日、6月3日の各水曜日

動物たちの愛嬌のある仕草や優美なたたずまいは、私たちの心を和ませ、時に癒してくれます。古今の日本の絵画においてもさまざまな種類の生き物が描かれ、人々に親しまれてきました。このたび山種美術館では、竹内栖鳳(たけうちせいほう)(1864-1942)をはじめとする近代・現代の日本画家が手がけた、魅力あふれる動物の表現をご堪能いただく展覧会を開催します。

近代京都画壇を牽引した日本画家・竹内栖鳳は、その生涯で数多くの動物を描き、卓越した描写力により動物画の名手として高く評価されました。1924(大正13)年に制作された《班猫》【重要文化財】は、画家の代表作であるとともに、近代日本画における動物画の傑作として知られます。静岡県の沼津で偶然出会った猫に魅せられた栖鳳は、この猫を丹念に観察、写生して本作品を完成させました。猫のしなやかな動きや鋭い視線、柔らかな毛を巧みな筆遣いで描き出した《班猫》は、当館のコレクションのなかで最も人気を集める作品のひとつです。

本展では、《班猫》を約4年ぶりに特別公開するとともに、栖鳳が動物を描いた絵画17点を一挙にご紹介します。また、栖鳳に学んだ西村五雲(にしむらごうん)、西山翠嶂(にしやますいしょう)、橋本関雪(はしもとかんせつ)や、上村松篁(うえむらしょうこう)、竹内浩一(たけうちこういち)など動物表現を得意とする京都の画家、さらに、小林古径(こばやしこけい)、奥村土牛(おくむらとぎゅう)ら東京画壇を代表する画家たちによる、個性豊かな動物画の優品を一堂に展示します。愛らしい犬や猫から勇壮な馬や牛、ユーモラスな蛙まで、生き物へのあたたかなまなざしが感じられる多彩な作品をご覧いただきながら、日本画に描かれた動物たちのパラダイスをお楽しみください。

※文中の作品はいずれも山種美術館蔵

本展の
みどころ
1. 重要文化財・竹内栖鳳《班猫》を約4年ぶりに公開!
毛並みは墨や金泥などを駆使した繊細な線で表され、柔らかな感触まで描き出しています。真に迫る猫の表現にご注目ください。
2. 動物画の名手が勢ぞろい!
栖鳳作品とともに、栖鳳の弟子の西村五雲や西山翠嶂、橋本関雪をはじめ、動物画を得意とする近代・現代の日本画家による作品を一堂に展示します。
3. 魅力あふれる動物たち
凛とした猫の姿を捉えた小林古径《猫》、写実と装飾性を融合し蛾と蜘蛛を表した速水御舟(はやみぎょしゅう)《昆虫二題》、ユーモラスな表情の蛙を描いた柴田是真(しばたぜしん)《墨林筆哥(ぼくりんひっか)》など、さまざまな生き物の表現をご紹介。
竹内栖鳳《みゝづく》
竹内栖鳳《みゝづく》
竹内栖鳳《鴨雛》
竹内栖鳳《鴨雛》
竹内栖鳳《憩える車》
竹内栖鳳《憩える車》
柴田是真《墨林筆哥》
柴田是真《墨林筆哥》
西山翠嶂《狗子》
西山翠嶂《狗子》
西村五雲《白熊》
西村五雲《白熊》
小林古径《猫》
小林古径《猫》
※全て山種美術館
※出品内容には変更が入る場合があります。
※作品画像の転載・流用はご遠慮ください。